桐ヶ谷斎場(東京都品川区)の斎場・葬儀場情報/家族葬の料金や流れを解説
葬儀式場・火葬場併設の大規模な民間斎場として東京屈指の規模を誇る「桐ケ谷斎場」をご紹介します。 斎場内に入ると、大理石で整えられた格調高い雰囲気と、建物内の開放感あふれるホールが印象に残ります。 桐ケ谷斎場は火葬場併設な […]
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【なぎさ会館】ご葬儀の無料相談
なぎさ会館は品川区が運営する、品川区の方に限り利用することができる公営斎場です。しながわ区民公園に隣接しているため、緑豊かな環境で心を落ち着かせて葬儀を執り行うことができるでしょう。
2階建ての会館には2つの斎場があり、全館貸し切りでの利用可能。家族葬から会葬者の多い葬儀まで執り行うことができます。
この記事では、なぎさ会館で葬儀を行うにあたっての基本情報、アクセス、料金などについて詳しくご紹介していきます。なぎさ会館での葬儀を検討されている方はぜひ参考にしてください。
なぎさ会館は京急本線「立会川駅」と東京モノレール「大井競馬前駅」からアクセスすることができます。2駅とも歩いて約5分距離で、参列の方もわかりやすいはずです。
バスをご利用の場合は京浜急行バス「立会川駅」バス停より徒歩8分。駐車場はありますが、駐車スペースが狭いため、公共交通機関のご利用がおすすめです。
所在地 | 東京都品川区勝島3-1-3 |
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交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]京急本線「立会川駅」・東京モノレール「大井競馬前駅」より徒歩5分 [バスでの行き方・最寄りの停留所]京浜急行バス「立会川駅」バス停より徒歩8分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]東京駅方面より 川崎方面より |
施設・設備 | 式場 :2室 定員/各60名 会葬者控室:2室 定員/各36名(給湯室あり) 家族控室 :2室(各6畳) 宗教者控室:2室(各6畳) 駐車場:30台 |
運営元 | 品川区 |
なぎさ会館は品川区が運営する、品川区民のみご利用できる公営斎場。品川区民であれば民営斎場より安い価格で葬儀を執り行うことができ、葬儀費用を安く抑えたい方にはおすすめです。
なぎさ会館は京急本線「立会川駅」と東京モノレール「大井競馬前駅」2駅からとも歩いて約5分の距離。斎場から徒歩圏内にはコンビニや飲食店など、ちょっとした買い物ができる施設が充実しており、参列者にとってはとても便利です。
なぎさ会館は敷地の広いしながわ区民公園に隣接しています。園内は緑にあふれており、葬儀で疲れたご遺族と参列者の心を癒やしてくれる環境と言えるでしょう。
なぎさ会館には2つの斎場があり、全館貸し切りでの利用可能。家族葬から会葬者の多い葬儀まで執り行うことができます。
ここでは、葬儀・家族葬を行うときに利用できる式場をご紹介します。
なぎさ会館2階にある「磯風の間」と「千鳥の間」、この2つの式場はそれぞれ定員60名まで収容可能です。小人数な家族葬から大人数が参列するような一般葬まで、ご希望に合わせてご葬儀の執り行うことが可能です。
式場には控室が隣接。イス・座卓が備えているため、参列者の休憩として使われること多いです。そのほか、控室での食事も可能なので、ゆっくりとした気持ちで故人様とのお別れの時間を過ごせます。
なぎさ会館で葬儀を行う場合、火葬については近隣の臨海斎場を利用できます。ここでは、臨海斎場での火葬料金についてご案内します。
区分 | 組織区住民 | 組織区住民以外 |
---|---|---|
12歳以上 | 4万円 | 8万円 |
12歳未満 | 2万4,400円 | 4万8,800円 |
胎児 | 1万400円 | 2万800円 |
改葬遺骨 | 2万900円 | 4万1,800円 |
人体の一部 | 8,700円 | 1万7,400円 |
分骨 | 2,000円 | 6,000円 |
棺に納める副葬品は公害防止のため、また不完全燃焼などの原因となる下記の副葬品は納められないと規定されています。 火葬する前に、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
斎場名 | 臨海斎場 |
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住所 | 大田区東海1-3-1 |
アクセス | 【電車】東京モノレール「流通センター駅」から徒歩約10分 |
施設・設備 |
|
一日葬 | 家族葬 | 一般葬 | 火葬式 |
---|---|---|---|
20.5万円~ | 21.5万円~ | 33.3万円~ | 9.8万円~ |
※火葬料金は別途、必要です。
※なぎさ会館には火葬場はないので、火葬式(直葬)を行う場合は近隣の臨海斎場を利用するのが一般的です。
※ご希望される式場や設備、物品・サービスによっては、追加費用がかかる場合があります。
なぎさ会館の葬儀プランの一覧はこちら
【なぎさ会館】ご葬儀の無料相談
家族葬とは、ご遺族や生前に故人と親しかった人たちだけで行う葬儀方法です。近年、コミュニティの希薄化や超高齢社会を背景に、葬儀を少人数で行うことのできる家族葬は人気の葬儀形式となっています。
家族葬を行うメリットは、「参列者への対応に追われないため遺族の負担が少ない」「一般葬より葬儀費用を抑えられる」「自由な形式で葬儀を行える」などがあります。
そのため、身内のみで最後の思い出を作りたいと考えている方や、親睦の深い身内だけで故人を見送りたいと考えている方に最適な葬儀方法といえるでしょう。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
一日葬とは、お通夜をおこなわず、葬儀・告別式と火葬のみを1日で執り行うお葬式のことです。
一日葬は、お通夜を省くことで費用を抑えることができ、1日で行えるため喪主や遺族の負担が少なくなるのが特徴です。
「遺族・親族が忙しくて休みを取りづらい」「遠方に暮らす人が多い」「高齢者など身体への負担が大きい」といった場合に、少ない日数できちんとしたお別れができる一日葬を選ぶ方が多いです。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
直葬(火葬式)は、通夜・告別式を行わずに火葬のみをおこなう葬儀のことです。
儀式的な部分を省くため、一般的な葬儀より料金が掛からないことが多く、お別れの時間が通常の葬儀に比べ短いのが特徴です。
経済的な理由で葬儀にお金をかけることが難しい方や、簡易的に葬儀をおこないたい方に最適な葬儀方法といえます。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
なぎさ会館で葬儀・家族葬を依頼できる葬儀社をご案内します。
葬儀社一覧のさらに詳しい情報はこちら
「いい葬儀」からは、火葬式9.8万円~、家族葬21.5万円~でご案内しています。詳しくはこちらからご確認ください。
なぎさ会館には火葬場はないので、近隣の臨海斎場を利用するのが一般的です。臨海斎場の火葬料金は大人4万円、小人2万4,400円です。
「葬祭会館として建設されたものですので、式進行が合理的にできていました。」「古い式場でしたが、こじんまりとして良い施設だと思いました。」etc。実際になぎさ会館を利用された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
なぎさ会館は京急本線「立会川駅」・東京モノレール「大井競馬前駅」より徒歩5分の場所にあり、バスをご利用の場合は京浜急行バス「立会川駅」バス停より徒歩8分でアクセスできます。
なぎさ会館敷地内には専用の駐車スペースが30台ありますが、2つの式場で同時に式が行われる場合は、駐車可能台数が1式場につき10台前後となります。
混雑の場合は周辺のコインパーキングをご利用ください。
供花を届けるのは、お通夜が始まるまでに完了するようにしましょう。どうしても間に合いそうにないなら、翌日のお葬式が始まるまでに間に合わせるようにしましょう。
供花の手配・注文をする場合には「インターネットで申し込む」「お葬式を執り行っている葬儀屋さんに直接頼む」「近所の花屋さんに頼む」という3つの方法があります。
インターネット注文では、当日14時までのご注文で全国(一部地域を除く)即日お届けしています。地域の風習や葬儀社や喪主様のご意向など、場面や状況に応じ、最適なご供花を手配させていただきます。供花の手配に慣れていらっしゃらない方でも、安心してお申し込みいただけます。
弔電は、基本的に通夜・葬儀の前日までに送るのがマナーです。遅くとも、葬儀の開始時刻までには届くように申し込みましょう。
宛名は喪主宛としてフルネームで送りますが、喪主名が不明の場合は、「故○○○○様(故人のフルネーム)」「ご遺族様」を併記します。企業や団体が主催する場合は、葬儀責任者、部署、主催者宛にします。差出人はフルネームで、故人との関係がわかるような書き方をするようにします。
弔電の出し方はこちら
なぎさ会館で葬儀を行う家族は、近隣の火葬場に移動して火葬を行い、なぎさ会館に戻ってきた際、控室で食事をすることはできますが、なぎさ会館の周辺にある料理店で精進落としを食べることもできます。
以下に、なぎさ会館の周辺にある精進落としを食べることができる料理店を紹介します。
なぎさ会館の周辺でちょっとした買い物ができる一番近いお店はセブン‐イレブン 品川南大井1丁目店です。
以下に、なぎさ会館の周辺にある、お買い物ができる店を紹介します。
なぎさ会館での葬儀を希望する場合、近くの葬儀社に問い合わせて空き状況を確認できます。資料や見積もりを当日発送してくれる葬儀社も多いので、複数社を比較して検討できると安心です。
また、なぎさ会館の中は見学する事も可能です。なぎさ会館で葬儀を考えている方も、万が一の時に備えておきたい方も、大切なお別れの時間を過ごす斎場を自身の目で確認しておくのもよいでしょう。
葬儀をお急ぎの場合や、どの葬儀社に問い合わせたらいいか分からないといった場合には、まず「いい葬儀」にご相談ください。
お客様それぞれの状況に合った葬儀のご提案を行うほか、安心して葬儀をあげていただけるよう、葬儀社や斎場の口コミをもとに厳選された優良葬儀社の中から、お客様にとって最良の葬儀社をご紹介します。
【なぎさ会館】ご葬儀の無料相談
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします