静岡市営 愛宕霊園(静岡県静岡市葵区)の申し込み方法/お墓情報のご案内
静岡市営 愛宕霊園は、静岡市葵区にある静岡市営霊園のひとつです。 すでに多くの区画が埋まっているため、墓じまいや改葬などで新たに空いた場合に抽選区画として出てくることになります。同園では年に1度、新規利用者募集をおこなっ […]
静岡市営 清水大平山霊園は、静岡市葵区にある静岡市営霊園のひとつです。
同園には1,241区画があり、既にすべての区画が使用されています。
※2020年11月時点では、静岡市営 清水大平山霊園の募集はありません。霊園・墓地をお探しの方はいいお墓で近隣の霊園をご紹介できますのでお気軽にお問い合わせください。
当記事では、静岡市営 清水大平山霊園のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
静岡市営霊園の一般墓は、利用者の募集を年に1度おこなっています。ただし、墓所種別により追加募集がおこなわれることもあります。また、納骨堂の利用受付は随時おこなっています。おおまかな流れは以下の通りです。
毎年度、沼上霊園および愛宕霊園の募集を行います。募集時期や内容は広報紙に掲載されます。
申込場所は「静岡庁舎新館15階戸籍管理課」となります。
公開抽選会を実施します。立ち合いは自由です。結果は静岡市のホームページもしくは市役所「市役所いつでも電話サービス(054-200-4894)」で確認できます。
期限内に必要書類を提出します。
墓地使用料と年間管理料を納付後、使用許可書が交付されます。
受付時間:月曜から金曜 8:30~17:15(祝日と年末年始を除く)
申込場所:静岡市役所 静岡庁舎 新館15階 戸籍管理課
※申込希望の方は窓口または電話にて相談してください
令和2年度の募集要項となります。募集は既に終了しております。
申込期間 | 令和2年11月4日(水)~11月20日(金) ※土日を除く9:00~17:00 |
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抽選日 | 令和2年12月1日(火) 抽選会場:静岡市役所 本館4階 41会議室 |
申請手続期限 | 令和2年12月9日(水)~12月22日(火) ※土日を除く9:00~14:30 |
令和2年度の情報をご紹介致します。 主たる要件について記載します。
静岡市が管理する市営霊園のひとつである静岡市営 清水大平山霊園。
当欄では、静岡市営 清水大平山霊園の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 静岡県静岡市清水区横砂東町1859番3番 |
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交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車・バスでの行き方・最寄り駅]▼東海道線「興津駅」より徒歩約20分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼東海道線「興津駅」より約7分 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
区画数 | 1,241区画 |
ペット埋葬 | 不可 |
運営元 | 静岡県静岡市 |
霊園の種別 | 公営霊園 |
高台に位置する静岡市営 清水大平山霊園からは、海を見渡すことができます。
宗教が不問なのも特徴のひとつです。宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
静岡市営 清水大平山霊園は、静岡市が運営する市営霊園です。手続きなども霊園窓口で行うので、分からないことはその場で確認できる安心感も公営墓地ならではです。
静岡市の運営する公営霊園は4霊園です。
「管理状況は、非常によく、とてもきれいだと、思います。」など、実際に静岡市営 清水大平山霊園を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
静岡市営 清水大平山霊園には一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
公営霊園のメリット・デメリットには、以下のようなことがあげられます。
「いいお墓」は全国9000以上の霊園・墓地情報を掲載しているポータルサイトです。お墓選びのプロが初めてのお墓探しを徹底的にサポートしてくれます。
また、 複数の霊園を一括比較でき、価格や立地、宗派など希望の条件に合わせて比較検討できます。
お客様それぞれの状況に合ったお墓のご提案を行うほか、安心して供養できるよう、霊園や石材店の口コミをもとに、お客様にとって最良の霊園をご紹介します。
※一部区画はいいお墓で取り扱いができない場合もございますが、その際は別途お客様のニーズをヒアリングを行い、お墓探しのサポートをさせていただきます。