比叡山延暦寺大霊園(滋賀県大津市)お墓情報のご案内/区画プランや費用相場
「比叡山延暦寺大霊園」は、 霊峰比叡を仰ぎ、琵琶湖を望む地に、 1200年の歴史を持つ 日本仏教の母山延暦寺が護持管理する大霊園です。 延暦7年(788年)伝教大師最澄上人が草庵を結び修行したのに始まり、以降1200年余 […]
滋賀県草津市の石材店「山邑石材店」をご紹介。店舗所在地や交通アクセスといった基本情報から、墓地・墓石の購入・価格相場、カタログ請求、墓石修理やアフターサポート、お墓の引越し(改葬)、墓じまい、墓石処分など、お墓のプロである石材店のさまざまなサービスをご案内いたします。
「石のことはよく分からない」お客様がお墓を選ぶ時、たいていこの言葉を口にされます。当然だと思います。日常生活で墓石の種類を知る機会などほとんどありません。お墓は一生に一度あるかないかの買い物、ほとんどの方が初心者なんです。山邑石材では、お客様がご納得される石に出会えるまでサポートし、参考として石のプレート(サンプル)をお渡しすることもあります。実際にお店の展示してある墓石・柵・花立・彫刻に触れていただき、墓地に建立されているお墓の状態を見て頂くのが、一番参考になると思いますので、ぜひご相談下さい。
商号・屋号 | 有限会社 山邑石材店 |
---|---|
所在地 | 滋賀県草津市草津4丁目7-40 |
当社ではお客様のご要望に応じて伝統的な和墓、個性あふれるデザインの洋墓などお客様のご要望に応じて様々なタイプのお墓をご用意させていただきます。墓地の選定から石材石碑のご説明、巻石工事から開眼供養・納骨まで、お墓についてのすべてを選任スタッフがサポートいたします。どんな些細な事でも承りますので、何なりとご相談ください。
当社が自信を持ってお勧めする滋賀県内の優良霊園のひとつ、法性山 圓融寺をご紹介いたします。永禄2年(1559年)創建。草津駅から徒歩で10分かからない場所にありお墓参りにも最適です。周辺には国の史跡草津本陣があり、また多くの寺院集まる地域です。明治2年(1869年)に敷地で行われた相撲の番付札が草津宿街道交流館に保存されています。正門の屋根には、古くから縁起物として着物や美術品の図柄に使われてきた波ウサギの瓦が使われています。
現在、墓石に使用される石材は、墓碑の型を問わず、ほとんどが火成岩で花崗岩(みかげ石)です。国内産では、庵治石が有名で、大島石、天山石、紀山石などが代表的ですが、近年は国内産だけでなく、中国、韓国、アメリカ、インド、ポルトガル、スウェーデン等世界各国の石材が使用されています。墓碑は、ご先祖の魂や家の永久不変をイメージします。そのためにも良い素材を選ぶことが大切です。彫刻や柵・花立に関しましても、素材を生かした加工を施しますのでお申し付け下さい。
石を通じて、永遠の安らぎと空間をつくる
当社は、創業70年をこえる石材店です。地域に密着、地元に信頼される仕事をおこなってまいりました。これほど長く愛され続けているのは、ひとえに皆様の御愛願の賜物と、心より深く御礼申し上げます。墓石を中心に、石工事全般の幅広い仕事を手掛けるなか、石を通じて「永遠のやすらぎと空間を作る」ことを常に考えてまいりました。それは石屋である当社の使命であるとも感じております。これからもお客様の立場に立って、納得のいく丁寧な接客と説明をお約束いたします。より一層の発展と皆様方のご厚情にお応えすべく従業員一同決意を新たに努めていく所存でございます。
石材店は、墓石などの加工や販売を行うお店です。お墓の建立や彫刻だけではなく、納骨や法要、墓石が壊れた際の修繕などが対応可能です。お墓の購入・建立後にも付き合いが続くため、石材店選びは注意深くおこなう必要があります。
価格や契約などのハード面だけでなく、工事はきちんとしているか、彫刻や字彫りなどの希望に丁寧に応えてくれるかなど、ソフト面でも安心できる業者を選ぶことが重要です。
指定石材店制度とは、墓地や霊園によって石材店を指定する仕組みのことです。一般的に民間の墓地の場合は石材店が指定されていることがほとんどです。この制度がある場合は、自分で安い墓石の検討ができずお墓の値段が高くなる可能性があるので、注意が必要です。
墓石の形や大きさには決まりはありません。予算が許せば自由に形を決めることができますが、霊園や墓地ごとに墓石施工に際するガイドラインが存在していることもあります。墓石の形態は大まかに下記の3つに分別できます。
上記以外では、「五輪塔」「宝篋印塔」「宝塔・多宝塔」「無縫塔」などの種類があります。また、神道の墓石の形態は異なるものになります。
【第12回】お墓の消費者全国実態調査(2021年)によると、一般墓の平均購入価格は169.0万円です。この平均購入価格とは下記費用の合算となります。
墓石は大きさや形、(和型か洋型か)、使用する石の種類や材質や細工により、価格に幅が出てきます。希望通りのものに仕上げるためには、石材店との十分な打ち合わせが必要です。
墓石には、故人の名前や戒名、宗派などを彫刻します。戒名などの字彫りにかかる費用は、3万円~5万円程度が相場です。墓石の正面に模様などを彫る場合には、10万円程度~が目安となります。あくまで目安ですので、実際にお見積もりをとられることを強くおすすめいたします。
戒名は一般的には四十九日など納骨の時に合わせて彫る場合が多いようです。お寺によっては、戒名の刻まれていないお墓には納骨はできないということもあるようです。お墓が寺院にある場合などは、事前に確認しておきましょう。
お墓の修理には、墓石に入ったヒビ・目地の補修、墓石のずれ・傾きの補整などがあります。お墓が壊れていることを発見したら、まずはそのお墓を建立した石材店を確認し、連絡しましょう。構造や材質を把握している石材店の方が修理を頼みやすいためです。
どうしても建立した石材店がわからないときには事情を説明して他の石材店に修理を頼むようにするとよいでしょう。お墓の修理費用は基本的に高額なので、修理を依頼するときにおおよその金額を確認しておくと安心です。
お墓を長持ちさせるには、雑巾やたわしなどで墓石を洗った後、乾いた布で水分をふき取っておくことが大事です。濡れたままにすると苔が生えて劣化する原因になります。
「改葬」とは、すでに埋葬されている遺体や遺骨を、所定の手続きを踏んで永代供養墓、外墓、納骨壇など別の形態のお墓に移動させることです。近い言葉に「墓じまい」がありますが、お墓を撤去して更地に戻すことを墓じまい、現在とは異なるお墓に遺骨を移動させることを改葬と呼びます。
改葬許可証の発行に改葬許可申請書などの書類や手続きが必要なほか、元のお墓で行う供養・抜魂式(魂抜き)、移転先で行う納骨式や開眼供養など、改葬にはいくつかの手順があります。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
墓じまいの際の墓石の撤去作業は石材店に依頼できます。霊園によっては石材店が指定されていることがあるので、事前に確認して費用の見積もりをとりましょう。
山邑石材店の口コミの詳細はこちらでご確認いただけます。
お墓の形状や現場(地盤など)の状況によって異なりますが、建墓工事には通常2~5日程度を要します。
一般的に、お墓の平均購入価格は169.0万円です。お墓の種類やデザイン、石材店により価格は異なりますので、個別にお問い合わせください。
納骨までの基本的な流れは下記のとおりです。
https://www.e-ohaka.com/sekizaiten/id1418368920-598190.html?site_id=sogi-annai