新潟市青山斎場(新潟市西区)の斎場・葬儀場情報/家族葬の料金や流れを解説
新潟市青山斎場は、新潟市西区にある斎場。新潟市が運営する公営斎場です。公営斎場のため、当該自治体に住民票がある方は料金が低額になるというメリットがあります。 最寄りの駅はJR越後線「青山駅」で、徒歩で16分です。最寄り駅 […]
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新潟市内には、公営や民営を含めて数々の葬儀場があります。公営の場合、民営と比較して料金が安い可能性はありますが、一方でプランやサービス面などでは民営の方が充実しているのが一般的です。ここからは、数多くの葬儀場のなかからおすすめをご紹介します。
新潟市にあるアークベルは新潟県・山形県に127斎場を展開する葬儀社です。年間1万件以上の葬儀取扱実績があり、大小様々な葬儀式場を展開しています。
新潟県内に54か所、山形県庄内地方に10か所の『セレモニーホール』があり、また、小規模な家族葬に対応する施設として『ラソ』ブランドが16か所、お身内のみでの葬儀にご利用いただける『メモリアルルーム』が39か所、上越地域に平安セレモニー(株)が8か所あり、故人のご遺志や参列者の数に応じて式場の大きさを選ぶことができます。
葬儀社名 | アークベル |
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住所 | 新潟市中央区南笹口2-7-20 |
地図 | |
アクセス | 新潟バイパス 紫竹山ICより新潟駅方面に進み約5分 |
施設 | セレモニーホール 64斎場 ラソ 16斎場 セレモニールーム 39斎場 平安セレモニー 8斎場 |
新潟市には、公営の火葬場が5施設あります。新潟市の市営斎場を利用する場合は、利用したい火葬場の受付窓口(斎場の属する区役所区民生活課、青山斎場のみ保健所環境衛生課)へ連絡しての予約が必要です。
市営斎場は施設ごとに設備やできることが異なるため、事前に確認してから予約しましょう。例えば、青山斎場は火葬場・葬祭場併設ですが、その他の斎場は火葬場のみとなります。
新潟市民が市営斎場を利用する場合、故人・死産児の母親が新潟市民なら利用料金は無料です。新潟市民でない場合の利用料金は、死産児が9,300円、12歳未満が1万4,000円、12歳以上が2万8,000円かかります。
新潟市周辺で火葬が可能な斎場は下記の通りです。
新潟市青山斎場は、保健所の環境衛生課に電話で予約をすれば利用できる斎場です。(午後5時15分から午前8時30分までは新潟市保健所警備員室に電話)式場併設の斎場で葬儀を行うことができます。
斎場名 | 新潟市青山斎場 |
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所在地 | 新潟市西区青山1436-1209 |
地図 | |
アクセス | JR越後線青山駅から徒歩16分 |
新潟市新津斎場は、秋葉区役所の区民生活課に電話で予約をすれば利用できる斎場です。
斎場名 | 新潟市新津斎場 |
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所在地 | 新潟市秋葉区古田ノ内大野開33-4 |
地図 | |
アクセス | JR「新津駅」から2km 車で5分 |
雄踏斎場は、南区役所の区民生活課に電話で予約をすれば利用できる斎場です。依頼する葬儀社によっては自動受付システムで24時間予約が可能となります。また、諸室で液晶の案内表示をするシステムや、ひつぎ台車を予定された諸室へ運行するための台車管理システムも備えています。場内には普通車27台、マイクロバス4台分の駐車スペースがあります。
斎場名 | 新潟市白根斎場 |
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所在地 | 新潟市南区鍋潟638-1 |
地図 | |
アクセス | JR「矢代田駅」から6km 車で15分 |
施設・設備 | 火葬炉:4基 エントランスホール 告別室:2室) 炉前ホール・収骨室:2室 待合ロビー・待合室:和室2室、洋室2室 駐車場:マイクロバス4台 普通乗用車27台 |
新潟市亀田斎場は、江南区役所の区民生活課に電話で予約をすれば利用できる斎場です。(午前8時30分から午後5時30の間は港南区役所警備室に電話してください。)
斎場名 | 新潟市亀田斎場 |
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所在地 | 新潟市江南区元町5-3-4 |
地図 | |
アクセス | JR「亀田駅」から約2.3km 車で10分 |
新潟市巻斎場は、西蒲区役所の区民生活課に電話で予約をすれば利用できる斎場です。(開庁時間以外は西蒲区役所警備員室に電話)
斎場名 | 新潟市巻斎場 |
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所在地 | 新潟市西蒲区和納5770 |
地図 | |
アクセス | JR「岩室駅」から1.5km 徒歩20分 |
実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。
以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。
葬儀一式の内訳 | ○施設利用費 通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。 ・式場使用料 ・安置室使用料 ・火葬場使用料 ・控室使用料 など |
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○祭壇費 通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。 ・枕飾り(安置) ・本祭壇(通夜・告別式) ・後飾り(火葬後) ・祭壇設置費用 ・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など | |
○車両費 病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。 ・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動) ・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動) ・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎) | |
○人件費 葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。 ・司会 ・式進行管理、火葬場同行 ・納棺師 など | |
○その他 葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。 ・納棺用品 ・受付設備・備品 ・案内看板・式場装飾 ・会葬礼状 ・骨壺 など |
また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。
飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。
宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。
飲食接待費用 | 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。 ・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理) ・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など) ・返礼品(香典返しなど) |
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宗教者費用 | 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。 【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料 【キリスト教】献金 【神道】神饌料 |
いずれにしても、葬儀を執り行うに当たっては、ご遺族はある程度まとまったお金を用意することになります。故人やご遺族が希望する葬儀の内容とあわせて、どの程度の金額が必要になるのかを確認しておきましょう。
国民健康保険の加入者には、自治体に申請すると葬祭費が支給される制度があります。新潟市では 国民健康保険の被保険者が死亡したときは、葬祭費として5万円が支給されます。 手続き方法は以下の通りです。
詳細につきましては新潟市のホームページをご覧ください。
支給内容 | 葬祭費5万円 |
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支給対象者 | 葬儀を行った方(喪主) |
申請に必要なもの | ・亡くなった方の被保険者証 ・葬儀の領収書や会葬礼状など ・葬儀を行った方(喪主)の印鑑 ・葬儀を行った方(喪主)の口座が分かるもの(預金通帳など) |
申請書の配布・申請場所 | ・新潟市内の各区役所区民生活課(中央区は窓口サービス課)など |
申請方法 | 亡くなった方の住んでいた新潟市内の各区役所長寿保険課の窓口などに葬祭費請求書を提出 |
申請期限 | 葬祭後2年 |
保険証などの必要書類を持参するようにしましょう。必要書類のなかに葬祭費請求書がありますが、これは各窓口で用意されています。土日祝日と年末年始は休日となっているため、平日に申請するようにしましょう。
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
全国健康保険協会を参考に、埋葬料・埋葬費の支給関連情報を示します。申請に必要な書類などを揃えていく際にご確認ください。
支給内容 | 埋葬料 | 5万円 |
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埋葬費 | 5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用
(霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象) | |
支給対象者 | 埋葬料 | 故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方 |
埋葬費 | 埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方 | |
申請に必要なもの | すべて | ①健康保険埋葬料(費)支給申請書 ②事業主の証明 【事業主の証明が受けられない場合(下記のいずれか1つ)】 ・埋葬許可証のコピー ・火葬許可証のコピー ・死亡診断書のコピー ・死体検案書のコピー ・検視調書のコピー ・亡くなった方の戸籍(除籍)謄(抄)本 ・住民票 ③外傷の場合:負傷原因届 ④交通事故等第三者行為の場合:第三者の行為による傷病届 ⑤被保険者のマイナンバーを記載した場合:本人確認書類 以下のいずれか1セット ・マイナンバーカード(表・裏の両面コピー) ・①マイナンバーを確認できる書類+②身元確認書類 ①:個人番号通知のコピー、住民票(マイナンバーの記載のあるもの)、住民票記載事項証明書(マイナンバーの記載のあるもの)のうちどれか1つ ②:運転免許証のコピー、パスポートのコピー、その他官公署が発行する写真つき身分証明書のコピーのうちどれか1つ |
埋葬料 | 【被扶養者以外が埋葬料を申請する場合】
生計維持を確認できる書類 ・住民票 亡くなった被保険者と申請者が記載されていること 個人番号(マイナンバー)の記載がないもの ・住所が別の場合は下記のいずれか1つ ・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し ・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写し など | |
埋葬費 | ・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書 | |
申請方法 | 健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参 | |
申請期限 | 死亡した日の翌日から2年 |
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
制限等の理由 | 制限・混入防止品目 |
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〇公害の発生 ・CO2、煤塵、臭気の発生 ・ダイオキシン類の発生 ・有害物質の発生 ・集塵装置の不具合 | ※石油化学製品 ■ビニール製品(ハンドバック、靴、玩具など) ■化学合成繊維製品(衣類、寝具、敷物など) ■発砲スチロール製品(杖など) ■塗料・彩色材料(ペンキ、絵具など) ■その他(CD、ゴルフボールなど) |
〇不完全燃焼の発生 ・火葬時間の延長 ・異臭、黒煙の発生 | ■果物(すいか、メロンなど大きな果物) ■書籍・大量の紙類(辞書、アルバムなど厚みのあるものなど) ■大型繊維製品(布団、厚手の衣類、大きなぬいぐるみなど) ■木製品(重厚な将棋盤や碁盤など) |
〇設備の損傷・故障の発生 ・急激な燃焼と温度上昇 ・集塵装置の不具合 | ■カーボン製品(杖、釣竿、テニスラケット、ゴルフクラブ、竹刀、義肢装具など) |
〇ご遺骨の損傷 ・焼骨に不燃物が付着 ・炉内での破裂・損傷 | ■金属製品(ジュース・ビールなどの缶飲料、腕時計、指輪、眼鏡、硬貨、ラジオや形態電話など) ■陶磁器 ■ガラス製品(酒、化粧品などのビン類、鏡、食器類など) ■爆発物(ガスライター、スプレー缶、乾電池など) |
〇その他 ・燃焼の妨げ ・設備等の損傷 | ■ドライアイス(二酸化炭素の発生と炉内温度の下降など) ■心臓ペースメーカー(炉内で破裂、爆発すると、火葬業務員がけがをしたり、火葬炉設備に損傷が生じたりする) |
※保冷剤の取り出し:棺の中の保冷剤は、ご遺骨損傷の原因となりますので、取り除いてください。
※ドライアイスの取り出し:棺の中にドライアイスが入っていますと、二酸化炭素が大量に発生するとともに、炉内の温度が下がり、正常な火葬ができませんので、必ず取り出してください。
※ペースメーカー等が装着されている場合:
炉内で破裂、爆発し、炉の損傷や職員が被害を受ける可能性がありますので、事前にお申し出ください。(「火葬等事務連絡票」への記入等)
※その他:・義手、義足等はできるだけ外してください。
・人体以外のペット(愛玩動物)などの死骸や遺骨を混入させることは、人体の遺骨の尊厳を損なうことになり、また火葬後の収骨に混乱が生じますので入れないでください。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
病院指定の葬儀業者以外にも見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
家族葬の場合でも葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
お葬式の葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
新潟市では 国民健康保険の被保険者が死亡したときは、葬祭費として5万円が支給されます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします