橿原市営斎場(奈良県橿原市)の斎場・葬儀場情報/家族葬の料金や流れを解説
橿原市営斎場は葬祭場と火葬場が併設されている公営斎場です。 施設の外周だけでなく中庭の部分にも駐車場がある独特の形状で、中庭を挟んで葬儀式場と火葬場の建物が立っています。葬儀式場と火葬場が同じ敷地内にあるので、移動のため […]
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橿原(かしはら)市内には日本史にも登場する香具山、耳成山、畝傍(うねび)山の「大和三山」がそびえ、さらに今井町には国から「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれた江戸時代の町並みもあるなど、観光・見どころが多い魅力的な市です。
橿原市の葬儀場としては、市営斎場のほか、民営斎場、寺院斎場が各種立地しています。ご予算に合わせ、希望に沿った葬儀を行える環境は整っているので、ぜひご利用ください。
運営主体 | 斎場名 | 住所 | アクセス |
---|---|---|---|
公営斎場 | 橿原市営斎場 | 奈良県橿原市南山町777 | 近鉄橿原線橿原神宮前駅からタクシー10分 |
公共施設 | すみれ ホール | 奈良県橿原市内膳町1-2-24 | 近鉄橿原線大和八木駅から徒歩2分 |
寺院斎場 | 阿弥陀寺 | 奈良県橿原市見瀬町333 | 近鉄橿原線橿原神宮前駅から徒歩8分 |
すみれ ホールは橿原市内膳町自治会館の別称であり、主に町民を利用対象としたイベントホールですが、町民以外の方でも利用できます。ただし、町民と町民以外とでは利用料金が変わってきます。すみれ ホールで葬儀を行う際、内膳町民であれば1日あたり3万円、2日間で5万円の負担です。
しかし、八木町・小房町の町民だと1日あたり5万円、2日間で8万円、地黄町・今井町・木原町・上品寺町・小綱町・新賀町の町民だと1日あたり5万円、2日間で10万円、それ以外の地区の人だと、1日あたり5万円、2日間で15万円もかかります。これは会場の利用料ですので、葬儀社にお願いするサービスとは別にかかる費用なので注意しましょう
すみれ ホールを利用するには、ホールの窓口で使用許可申請書を提出する必要がありますが、遠方の方、緊急の方はお電話での予約も受け付けてくれます。
奈良県橿原市には、橿原市内の葬儀社のほか、奈良県内で広く葬祭サービスを展開している葬儀社、互助会、さらにJA葬祭(農協)などで葬儀を執り行うことができます。
葬儀を行う葬儀会館としては、市営の公営斎場や各社のセレモニーホール、寺院斎場、さらに地域によっては自治会で会館を管理、運営しているところもあります。また市内だけでなく近隣地域の葬儀式場で葬儀を執り行うことが可能ですし、もちろん橿原市以外の葬儀社に依頼することも可能です。
本社は奈良県奈良市。他にも大阪市内や三重県で葬儀事業を展開する株式会社オフィスシオンは、高い品質と安心感のある価格設定で多くの利用者から好評を得ている葬儀社です。
掲げているのは「幸福モデルのお葬式」。遺族、そして故人に心から寄り添って、“生命と幸せを感じられる”ような葬儀を実現してくれます。
オフィスシオンで葬儀を依頼する場合には、葬儀を執り行う場所として「オフィスシオンの自社斎場」「公営斎場」「自宅」のいずれかから選択することができます。それもやはり、“幸福モデル”を追求した結果であり、あくまで遺族・故人の理想の実現に手を差し伸べてくれるのです。
橿原市からだと奈良市まで少し距離が離れてはいますが、理想の葬儀の実現のために足を運んでみても良いのではないでしょうか。
火葬式 | 一日葬 | 家族葬 | 一般葬 |
---|---|---|---|
14.9万円~ | 29.8万円~ | 39.8万円~ | 64.3万円~ |
※火葬料金は別途、必要です。
※ご希望される式場や設備、物品・サービスによっては、追加費用がかかる場合があります。
奈良市南京終町713-6
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火葬式 / 家族葬 / 一般葬 / 社葬・お別れ会
在来仏教 / 神道(神葬祭) / キリスト教 / 創価学会(友人葬) / 無宗教
橿原市では、市が運営している「橿原市営斎場」で火葬が可能です。利用するには、まず市役所の市民窓口課に死亡届を提出し、火葬許可証の交付を受けるのが原則です。その際、火葬場の使用料を納付します。また、実際に利用するには前日までに事前予約が必要です。
橿原市営斎場は、市の南東部にある香久山公園、市営香久山墓園と同じ敷地に立地しています。最寄り駅から離れているため、行く場合は自家用車を使った方が便利です。
斎場名 | 橿原市営斎場 |
---|---|
所在地 | 奈良県橿原市南山町777 |
アクセス | 近鉄橿原線橿原神宮前駅からタクシー10分 |
施設・設備 | ・火葬炉 ・火葬場併設の待合室 ・親族控え室 ・霊安室 ・浴室 ・宗教者控え室 ・待合ロビー ・駐車場 |
備考 | 霊安室にご安置しますと面会ができません。堺市立斎場近くに面会可能な安置室が完備されています。 |
ご利用案内 | 橿原市営斎場(奈良県橿原市)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内 橿原市営斎場の施設や設備の基本情報、おすすめポイントなど、葬儀・家族葬を検討される際に知りたい情報を葬儀の専門家が解説しています。 |
区分 | 単位 | 市内 | 市外 |
---|---|---|---|
大人(12歳以上) | 1体につき | 1万円 | 6万円 |
小人(12歳未満) | 1体につき | 6,000円 | 2万4,000円 |
4ヶ月以上の胎児 | 1体につき | 2,000円 | 8,000円 |
汚物等(収骨を必要としない場合) | 4kgまで | 800円 | 3,200円 |
汚物等(収骨を必要としない場合) | 4kg以上1kgごとに | 200円 | 800円 |
汚物等(収骨を必要とする場合) | – | 1万円 | 4万円 |
小動物(犬、猫等) | 10kgまで | 2,090円 | 8,360円 |
小動物(犬、猫等) | 10kg以上5kgごとに | 1,040円 | 4,160円 |
県内の他の自治体に比べると、橿原市内における葬儀費用の相場は安めはあります。しかし、葬儀をあげるには最も費用のかからない火葬式であっても10万円以上の費用が必要です。場合によっては、急な出費により家計が苦しくなるという事態も起こり得るでしょう。
橿原市国民健康保険にご加入の方が亡くなられた場合において、喪主に対して「葬祭費」という名目で3万円が支給されます。
申請の期限は、葬祭を行った日から2年、申請には故人の国民健康保険証や、運転免許証やパスポートなど、葬祭を行った方の本人確認書類が必要です。
葬祭費 | 3万円 |
---|---|
支給方法 | 橿原市国民健康保険に加入している方が亡くなった場合に、喪主など葬祭を行った方が市役所の保健医療課に申請することで、支給を受けられます。 |
申請できる方 | 葬祭を行った方のみ |
申請に必要なもの | ・亡くなった方の国民健康保険証 ・葬祭を行った方の印鑑 ・振込口座がわかるもの(預金通帳など) ・死亡診断書 ・葬祭を行った方の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど) |
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
橿原市国民健康保険にご加入の方が亡くなられた場合において、喪主に対して3万円の葬祭費の支給があります。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします