桑名市斎場 おりづるの森(桑名市新西方)の斎場・葬儀場情報/家族葬の料金や流れを解説
桑名市の公営施設、桑名市斎場 おりづるの森の紹介します。 桑名市斎場 おりづるの森は火葬をメインとした施設。自宅や別の斎場で葬儀を行い、桑名市斎場 おりづるの森で火葬を行う、というのが一般的 […]
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桑名市は三重県北部に位置する人口14万人ほどの都市です。三重県の各市と愛知県、岐阜県にも面していることもあり、国道・鉄道・高速道路などが整っている交通の要衝となっております。
本記事では、そんな桑名市内で葬儀場をお探しの方向けに、実際に評判の良い葬儀場をピックアップし、ご紹介させていただきます。
桑名市斎場 おりづるの森は桑名市が運営している公営の施設です。葬儀を行うことができる式場と火葬場を併設しておりますので市内でもトップクラスで利便性に富んだ式場です。
式場も大ホール2つに小ホール1つの計3つあり、参列者の人数によってお選びいただくことが可能です。
お車では東名阪道桑名インターより5分 国道258号線沿い、公共交通機関ではJR桑名駅からタクシーで10分とアクセスも良いです。
実際の利用者の口コミを見ても評価の高いコメントが多いです。
斎場名 | 桑名市斎場 おりづるの森 |
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所在地 | 三重県桑名市新西方7-16 |
地図 | |
アクセス | 【お車でお越しの方】 東名阪道桑名インターより5分 国道258号線沿い 【公共交通機関でお越しの方】 JR関西本線「桑名駅」からタクシー10分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 安置室 /駐車場(127台) |
ふくろうの杜は家族葬・リビング葬ホール、霊園(お墓)が一体化した複合施設です。1家族専用の式場のため他の方に気を遣わず葬儀を執り行うことができるのが特徴です。
上述した「桑名市斎場 おりずるの森」の真横に位置する式場のため、葬儀後に火葬場へ移動する手間もかかりません。
低予算でシンプルな葬儀から荘厳な大規模葬まで幅広く対応をしておりますので、ご遺族の希望に沿った葬儀が可能となっております。
斎場名 | ふくろうの杜 |
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所在地 | 三重県桑名市新西方7-18 |
地図 | |
アクセス | 【お車でお越しの方】 東名阪道桑名インターより5分 国道258号線沿い 【公共交通機関でお越しの方】 JR関西本線「桑名駅」からタクシー10分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 安置室 /駐車場 |
桑名斎奉閣は三重県の大手互助会である三重平安閣グループが運営する葬儀場です。
斎場内は大中小の3つの式場にわかれておりますので、参列者様の人数によって式場がお選びいただけます。
火葬場である「桑名市斎場 おりずるの森」まで車で6分と好立地であることも魅力の一つです。
斎場名 | 桑名斎奉閣 |
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所在地 | 三重県桑名市西別所上野前31-3 |
地図 | |
アクセス | 【公共交通機関でお越しの方】 ・JR・近鉄「桑名」駅より車で10分 ・北勢線「西別所」駅より徒歩10分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 安置室 /仮眠室/駐車場 |
桑名愛昇殿はJR桑名駅から徒歩10分の好立地にある葬儀場です。
こちらの斎場の特徴は、少人数での家族葬から100規模のご葬儀まで執り行え、宿泊施設も備えていますので、お通夜の晩は故人様とご一緒にお過ごしいただける点となります。
また、桑名エリア初の天ぷらコーナーを設置しておりますので、ご会食の際は温かい天ぷらをお召し上がりいただけることができます。
斎場名 | 桑名愛昇殿 |
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所在地 | 三重県桑名市中央町4-27 |
地図 | |
アクセス | 【公共交通機関でお越しの方】 ・JR・近鉄「桑名」駅より徒歩10分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 安置室 /仮眠室/駐車場 |
町屋川斎場は20名以下の家族葬に最適な葬儀場です。
当斎場を運営している株式会社みえきたでは、シンプルで低価格ながらも質の高い葬儀を執り行っています。
火葬のみの火葬式は143,000円(税込み)~、家族葬は363,000円(税込み)~と予算を抑えてのご葬儀が可能となっております。
斎場名 | 町屋川斎場 |
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所在地 | 三重県桑名市繁松新田字東90−1 |
地図 | |
アクセス | 【公共交通機関でお越しの方】 ・JR・近鉄「桑名」駅からタクシーで10分 |
施設・設備 | 式場 /親族控室 / 安置室 /駐車場 |
おすすめ斎場一覧でも前述いたしましたが、
桑名市斎場 おりづるの森は桑名市が運営している公営の葬儀場であり、火葬場も併設しております。
お車では東名阪道桑名インターより5分 国道258号線沿い、公共交通機関ではJR桑名駅からタクシーで10分とアクセスも良いです。
火葬料金については下記の通りです。
区分 | 桑名市民 | 桑名市民以外 |
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12歳以上 | 12,000円 | 12万円 |
12歳未満 | 6,000円 | 6万円 |
死胎(死産) | 6,000円 | 6万円 |
桑名市では、国民健康保険の加入者が死亡したときに、葬祭費として世帯主または葬祭執行者に5万円が支給されます。
詳細につきましては桑名市のホームページをご覧ください。
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
亡くなって、葬儀社が決まったら、まず決めなければならないのが、葬儀の日程です。
突然亡くなることもあるため、時間的余裕のない中で葬儀の日程を決めることも多いです。葬儀はいつまで行わなければならないという決まりはありません。しかし、遺体の腐敗ということも考慮すると、なるべく早めに行うのが望ましいです。
一般的な葬儀のスケジュールは、故人が亡くなった翌日に通夜を行い、さらにその次の日に葬儀・告別式と火葬を行います。
喪主を務める際には通夜と葬儀・告別式を行う日取りを決めて、それぞれの日の具体的なスケジュールも決めなければなりません。
喪主は通常、故人の配偶者や息子など故人と特に縁が深かった人が務めます。精神的にもつらい状況で、時間的余裕もない中で葬儀の内容を決めることになります。そのため、実際には葬儀社の担当者が主導して取り決めをすることが多いです。
通夜は通常故人が亡くなった日の翌日に行います。
ただし地域によっては亡くなった当日に行ったり、反対に宗教者や喪主、親族の都合、斎場や火葬場の空き状況などで遅らすこともあります。それぞれの予定を考慮した上で決定します。
また、故人が亡くなった日に、親族や知人に連絡が取れず、その日に行くことのできる方だけで仮通夜を行うことがあります。
通夜は夕方から夜にかけて行うことが多いです。午後の6時くらいに開始するのが一般的です。また、通夜の後には通夜振る舞いの席を設けます。ただし地域によって通夜振る舞いの習わしは異なります。
例えば東京を中心に首都圏では、通夜の参列者は焼香の後、通夜振る舞いの席に案内され、一口でも箸をつけるのがマナーとされています。また地域によっては通夜振る舞いは親族のみで行うなど、さまざまです。
葬儀・告別式は通夜の翌日に行うのが一般的です。
開始期の時刻は火葬の時間にもよりますが、午前中か午後の早い時間など日中に行います。地域によって、葬儀・告別式の後に出棺して火葬を行う後火葬の地域と、葬儀・告別式の前に火葬を行う前火葬の地域とがあります。前火葬の場合、出棺をして火葬をしてから、遺骨を祭壇に安置し、葬儀を行います。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをおすすめします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀(お葬式)費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをおすすめします。
桑名市では国民健康保険の被保険者が亡くなった時、その葬儀を行った方に、申請により葬祭費5万円が支給されます。申請できる期間は、葬儀を行った日の翌日から2年以内です。
葬儀社 | 住所 |
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ふくろうの杜 むら井総本店 | 桑名市新西方7-18 |
ライフプラン 三重祭典 | 桑名市八間通39 |
株式会社みえきた みえきたセレモニー | 桑名市大字西方1923 |
有限会社西桑名葬祭 | 桑名市長島町松ケ島135-5 |
株式会社ホヅマ | 桑名市播磨2505-2 |
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします