家族葬のらくおう 八幡ホール(京都府八幡市)の施設情報/葬儀のご利用案内
家族葬のらくおう 八幡ホールは、京都府八幡市にある葬儀場(民営斎場)です。最寄り駅からは少し遠いので、バスやタクシーの利用をおすすめします。 家族葬のらくおう 八幡ホールには火葬施設がないため、近隣にある火葬施設に搬送し […]
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民営斎場 | ゲストハウス 五番館 | 京都府八幡市八幡神原92-1 | 京阪本線八幡市駅からタクシー5分 |
火葬場 | 枚方市立やすらぎの杜 | 大阪府枚方市車塚1-2-2 | 京阪本線牧野駅から徒歩20分 |
火葬場 | 京都市中央斎場 | 京都府京都市山科区上花山旭山町19-3 | 京阪本線七条駅からバス26分 |
火葬場 | 高槻市立葬祭センター | 大阪府高槻市安満御所の町4-1 | 京都線高槻駅からタクシー14分 |
八幡市内でおすすめの葬儀場は「ゲストハウス五番館」。家族葬を専門に行う斎場で、式場自体の広さはそれほどありませんが、故人に寄り添いながら、身内だけでゆっくりとお別れができる葬儀を執り行えます。
各斎場とも駐車場がありますが、家族葬を想定していることもあり、駐車可能台数が限られています。葬儀当日は混雑する恐れもあるので、注意が必要です。公共機関をお使いの場合は、使用する駅によってはタクシーに乗車する必要もあります。
京都府八幡市にある利用実績の多い斎場のひとつが、「ゲストハウス五番館」です。家族葬専門の斎場で、1度に1組だけ、通夜・葬儀の2日間貸切ることができます。
館内には自宅のようにくつろげるリビング、体をゆっくりと休めることができる和室と洋室のプライベートルーム、さらにキッチンとバスルームを完備。故人との最後の時間を落ち着いた雰囲気の中で過ごせる環境が整っています。
また、式場の入り口にはコンクリート製の大きな門・壁が設けられるなど、敷地内のプライバシー保護の体制も万全です。
火葬式 | 一日葬 | 家族葬 | 一般葬 |
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13万円~ | 28万円~ | 40万円~ | 50万円~ |
斎場・葬儀場名 | ゲストハウス 五番館 |
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住所 | 京都府八幡市八幡神原92-1 |
アクセス | 京阪本線「八幡市駅」からタクシー5分 |
施設・設備 |
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八幡市内には火葬場がないため、近隣自治体にある火葬施設を利用する必要があります。距離的に利用対象となるのは、「京都市中央斎場」「枚方市立やすらぎの杜」「高槻市立葬祭センター」などです。
京都市中央斎場は火葬炉24基を備える公営斎場で、八幡市民の利用料金は大人(満10歳以上)が10万円、小人(10歳未満)が7万4,000円、胎児が3万8,000円。
場所は京阪本線七条駅からバスで約30分のところです。駐車場は約100台分の広さがあり、お車でのアクセスもできます。
区別 | 京都市民 | 市民以外 |
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大人(満10歳以上) | 2万円 | 10万円 |
小人(満10歳未満) | 1万3,000円 | 7万4,000円 |
胎児(妊娠4ヵ月以上) | 5,000円 | 3万8,000円 |
斎場・葬儀場名 | 京都市中央斎場 |
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住所 | 京都市山科区上花山旭山町19-3 |
アクセス | 京阪本線「七条駅」から徒歩25分 |
施設・設備 |
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枚方市立やすらぎの杜は火葬炉を12基備えた大阪府枚方市の公営斎場で、八幡市民(使用者もしくは故人)がご利用になる場合は、大人10万円、小人(12歳未満)6万円、死産児2万円の費用がかかります。
立地場所は、京阪電車牧野駅下車徒歩約20分。タクシーをご利用になってもよいでしょう。なお、駐車場の広さは約20台です。
市民 | 市民以外 | |
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大人 | 2万円 | 10万円 |
小人(12歳未満) | 1万2,000円 | 6万円 |
死産児 | 4,000円 | 2万円 |
斎場・葬儀場名 | 枚方市立やすらぎの杜 |
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住所 | 枚方市車塚1-1-30 |
アクセス | 京阪電車「牧野駅」から徒歩20分 |
施設・設備 |
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高槻市立葬祭センターは大阪府高槻市に立地する公営の火葬場で、八幡市民が利用する場合は大人(12歳以上)6万円、小人(12才未満)4万8,000円、死産児1万2,000円、身体一部1万2,000円の費用がかかります。
公共機関でのアクセス方法は、京都線高槻駅からタクシーで14分です。約100台分の駐車場があるので、お車で向かうこともできます。
市民 | 市民以外 | |
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大人 | 2万円 | 6万円 |
小人(12歳未満) | 1万6,000円 | 4万8,000円 |
死産児 | 4,000円 | 1万2,000円 |
身体の一部 | 4,000円 | 1万2,000円 |
斎場・葬儀場名 | 高槻市立葬祭センター |
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住所 | 高槻市安満御所の町4-1 |
アクセス | 京都線「高槻駅」からタクシー14分 |
施設・設備 |
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参列者の人数 | 25人 |
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葬儀費用の総額 | 1,188,000円 |
基本料金 | 918,000円 |
飲食費 | 147,000円 |
返礼品費 | 123,000円 |
受け取った香典の総額 | 261,000円 |
八幡市(京都府)で葬儀をあげる際に必要になる費用は上記のようになっています。
葬儀費用の平均は約118万円。通夜、葬儀を行う一般葬・家族葬に比べ、通夜がなく告別式のみの一日葬や、火葬のみのお別れをする直葬・火葬は相場より葬儀費用は低く抑えられる傾向があります。
葬儀費用の全国平均は118万円なので、八幡市(京都府)は全国平均に比べると費用は変わらない傾向です。
実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。
以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。
葬儀一式の内訳 | ○施設利用費 通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。 ・式場使用料 ・安置室使用料 ・火葬場使用料 ・控室使用料 など |
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○祭壇費 通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。 ・枕飾り(安置) ・本祭壇(通夜・告別式) ・後飾り(火葬後) ・祭壇設置費用 ・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など | |
○車両費 病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。 ・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動) ・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動) ・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎) | |
○人件費 葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。 ・司会 ・式進行管理、火葬場同行 ・納棺師 など | |
○その他 葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。 ・納棺用品 ・受付設備・備品 ・案内看板・式場装飾 ・会葬礼状 ・骨壺 など |
また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。
飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。
宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。
飲食接待費用 | 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。 ・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理) ・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など) ・返礼品(香典返しなど) |
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宗教者費用 | 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。 【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料 【キリスト教】献金 【神道】神饌料 |
いずれにしても、葬儀を執り行うに当たっては、ご遺族はある程度まとまったお金を用意することになります。故人やご遺族が希望する葬儀の内容とあわせて、どの程度の金額が必要になるのかを確認しておきましょう。
八幡市では国民健康保険の被保険者が亡くなった場合、その葬祭を行った人(喪主)に対して、申請により葬祭費5万円が支給されます。支給条件を満たしていても申請しないと支給されませんので、喪主・ご遺族の方は注意しましょう。
葬祭費の申請・お問い合わせは、八幡市役所健康部国保医療課にて対応しています。なお、葬祭を行った方以外が申請をする場合は、委任状の提出が求められますので、事前に用意しておきましょう。
葬祭費 | 5万円 |
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支給方法 | 葬儀を行った方の申請によって支給 |
申請できる方 | 葬祭を行った方(喪主) |
申請に必要なもの | ・保険証 ・印鑑 ・亡くなったことを証明するもの ・申請者本人であることを確認できる書類(運転免許証やパスポート等) ・葬祭を行った人であることを確認できる書類(葬祭の領収書等) ・葬祭を行った人以外が申請するときは委任状 |
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
八幡市では国民健康保険の加入者が死亡したとき、葬儀を行った人に対して葬祭費が支給されます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします