藤沢市のおすすめ葬儀社、斎場/葬儀・家族葬/火葬事情と葬儀会館・式場紹介

藤沢市の火葬事情／おすすめの火葬場紹介

藤沢市斎場

斎場名	藤沢市斎場
所在地	藤沢市大庭3761
交通アクセス	JR東海道本線(東京～熱海)辻堂駅からバス6分
施設・設備	駐車場

藤沢聖苑

斎場名	藤沢聖苑
所在地	神奈川県藤沢市大鋸1225番地
交通アクセス	JR東海道本線(東京～熱海)藤沢駅からバス8分
施設・設備	駐車場、火葬場

藤沢市の主な火葬場/葬儀会館/式場

運営主体	斎場名	所在地	交通アクセス
公営斎場	藤沢市斎場	藤沢市大庭3761	JR東海道本線(東京～熱海)辻堂駅からバス6分
火葬場	藤沢聖苑	藤沢市大鋸1225番地	JR東海道本線(東京～熱海)藤沢駅からバス8分

葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬（または骨葬）」の2通りが存在します。「後火葬」は北海道（一部地域を除く）、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域（青森、秋田）と、通夜の後に火葬を行う地域（岩手、宮城、山形）といった違いが見られます。

以下では「前火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。

1．納棺・通夜

納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします（通夜振る舞い）

2．出棺

故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り（別れ花）、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

3．火葬

火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

4．葬儀・告別式

葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。

5．初七日・百か日法要（繰り上げ法要）

葬儀・告別式の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

6．葬儀終了後

自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

自治体の補助金／藤沢市の葬祭費給付

葬儀（お葬式）には大きな費用がかかるうえに、急に必要になることもしばしばです。昨今は終活も広まりご本人が事前の備えをしておくことも多くなりましたが、それでもまとまった額を短時間で用立てることが難しい場合もあります。

そのようなときに一助となるのが、自治体ごとに設定されている葬儀費用（葬祭費）の負担制度です。支給される金額や申請方法、受給資格などには地域ごとに違いがあるため、藤沢市での葬祭費給付について具体例を以下にご説明します。詳細につきましては以下のURLを参考にしてください。

葬祭費	5万円
支給方法	葬祭費は1回のみの支給となります。
申請できる方	葬祭を行った方（喪主）
申請に必要なもの	・亡くなった方の被保険者証・葬祭を行った方の銀行口座が確認できるもの（預金通帳など）・申請者が葬祭を行ったことを確認できる書類（葬儀の領収書、会葬御礼のはがきなど）・葬祭を行った方の印鑑

藤沢市の葬儀社、斎場一覧

葬儀社、斎場名	住所
湘南台会館	藤沢市高倉1214-1
和田湘南斎場	藤沢市辻堂神台1-3-36
カルチャーＢＯＮＤＳ藤沢	藤沢市藤沢493
龍口寺龍口会館	藤沢市片瀬3-13-37
示現寺同心閣	藤沢市用田869
サン・ライフ　ファミリーホール藤沢大庭	藤沢市大庭5403-15
ニッセイホール	藤沢市用田478
岡本葬儀社長後斎場	藤沢市長後590
カインドハートホール	藤沢市大庭5322-4
セレモニーホール湘南	藤沢市辻堂1−1−13
祭典サービス㈱	藤沢市高倉1214-1
有限会社岡本葬儀社	藤沢市長後590
株式会社和田	藤沢市辻堂1-1-13
フジライフ	藤沢市村岡東3-19-2
有限会社藤沼屋葬儀社	藤沢市藤沢1-7-13
㈲公心堂典礼	藤沢市辻堂太平台2-1-22
富士桜葬祭	藤沢市本町3-5-5
株式会社リコリス	藤沢市鵠沼桜が岡2-6-6-1
株式会社羽根澤屋	藤沢市高倉872
有限会社平都葬祭	藤沢市朝日町13-16
株式会社金剛	藤沢市辻堂1-1-13
合資会社湘南葬儀社	藤沢市藤沢545
株式会社仁成社	藤沢市藤沢97

【記事監修】小林憲行: 2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。