鹿児島市営 小松原納骨堂(鹿児島県鹿児島市)の申し込み情報/アクセスのご案内
鹿児島市営 小松原納骨堂は「谷山電停」近くにある公営の納骨堂です。 市内では珍しい納骨堂ですが、承継の必要がなく、子どもや承継者の負担が小さいことや一般墓などの墓石型よりもお求めやすい価格であることから全国的に人気が出て […]
鹿児島市営 興国寺墓地はJR「鹿児島駅」より車で約7分とアクセスのいい墓地です。城山トンネルの北側に位置し、住宅街の中にある静かな霊園です。
2020年11月現在では通年募集をしているので、鹿児島市に区画の使用許可を申請し、石材店を決めることで建墓することができます。
当記事では、鹿児島市営 興国寺墓地のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
鹿児島市立霊園の空き墓地・納骨堂の募集については、各墓地・納骨堂の返還数等によって増減します。年2回募集を行い、抽選により使用者を決定します。残区画が生じた場合は先着順での申込が可能です。
令和2年度は星ヶ峯墓園と川上墓園のみ使用者募集を行っています。
なお、興国寺・原良・露重・平原・別ヶ迫・高免・古里の7墓地については、1年を通して随時募集をしています。
使用者募集のときは、市の広報紙「市民のひろば」に申込み受付期間等を掲載します。または鹿児島市の公式HPで確認できます。随時募集の場合は特に公示はありません。
お申込みの方法は、窓口受付のみとなっています。役所の環境局環境部環境衛生課斎園係(〒892-8677 鹿児島市山下町11-1)が担当窓口になります。
公開抽選会を実施します。当選した方は墓地利用のための申請書を提出すると、納付書がもらえます。
納付書をもとに使用料と管理料を支払い、入金確認後使用許可書が交付されます。
申込期間 | 令和2年11月6日(金)~令和2年11月30日(月) ※平日のみの受付です。 |
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抽選日 | 令和2年12月1週目を予定 |
使用許可 | 令和2年12月下旬~令和3年1月に交付予定 |
令和2年度の情報をご紹介致します。 申込区分ごとに居住年数など申込資格が定められています。主たる要件について記載します。
お墓の種類 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
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一般墓 | 資料にてご確認ください | 資料にてご確認ください | 資料にてご確認ください |
※2020年11月時点の情報となります。最新情報は「いいお墓」でご確認ください。
JR「鹿児島中央駅」より車で約7分とアクセス至便な聖地霊園。
当欄では、鹿児島市営 興国寺墓地の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 鹿児島県鹿児島市冷水町4番 |
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交通アクセス 【電車・バス】 |
[車での行き方・最寄り駅]▼JR「鹿児島駅」より車で約7分 |
駐車場 | あり |
開門時間/休園日 | お墓参りはいつでも可 休園日:なし |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
ペット埋葬 | 不可 |
運営元 | 鹿児島市 |
霊園の種別 | 公営霊園 |
この参道を登っていくと墓地があります。
鹿児島市営 興国寺墓地は城山の一角にある墓地です。段々畑のようにお墓が建墓されています。城山から甲突川を見渡せる眺望のいい霊園です。
宗教が不問なのも、鹿児島市営 興国寺墓地の特長のひとつです。浄土宗、曹洞宗、臨済宗など宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
鹿児島市営 興国寺墓地は鹿児島市が管理する公営霊園です。行政が運営している霊園なので管理なども安心です。園内の参道はコンクリートで舗装されており、坂が急な場所には手すりや階段が設置されています。
鹿児島市営 興国寺墓地で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
鹿児島市営 興国寺墓地の多くは一般墓地です。区画で分かれており、一般的な墓石の立ち並ぶエリアや芝生の上にコンパクトな墓石が並ぶエリアもあります。
「綺麗で、どんな人でも気持ちが良く、利用出来ると思う。と思う。」「大きな墓地で、環境や雰囲気は悪くないと思います。」など、実際に鹿児島市営 興国寺墓地を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
鹿児島市営 興国寺墓地には複数の駐車場がありますが、坂の途中に建墓されるので足元に不安のある方はお墓まで行くのが少し大変かもしれません。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
鹿児島市が維持管理している公営霊園は以下の通りです。
鹿児島市営 興国寺墓地には一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
公営霊園のメリット・デメリットには、以下のようなことがあげられます。
「いいお墓」は全国9000以上の霊園・墓地情報を掲載しているポータルサイトです。お墓選びのプロが初めてのお墓探しを徹底的にサポートしてくれます。
また、 複数の霊園を一括比較でき、価格や立地、宗派など希望の条件に合わせて比較検討できます。
お客様それぞれの状況に合ったお墓のご提案を行うほか、安心して供養できるよう、霊園や石材店の口コミをもとに、お客様にとって最良の霊園をご紹介します。
※一部区画はいいお墓で取り扱いができない場合もございますが、その際は別途お客様のニーズをヒアリングを行い、お墓探しのサポートをさせていただきます。