合葬納骨堂「てらす」(北海道恵庭市)のアクセス／プラン情報

合葬納骨堂「てらす」は、道央自動車道「恵庭I.C」から車で約5分の場所にある、モダンなデザインの納骨堂です。

専用のICカードをかざし、モニター越しにお参りするシステムです。供花やお線香などは施設スタッフが用意し、いつでも快適なお墓参りの環境を整えてくれます。

当記事では、合葬納骨堂「てらす」のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。

合葬納骨堂「てらす」の基本情報／地図・アクセス

JR千歳線「恵庭駅」より車で約7分とアクセス至便な納骨堂。
当欄では、合葬納骨堂「てらす」の位置情報と交通アクセスをご案内します。

所在地	北海道恵庭市文京町4丁目8-20
交通アクセス【お車】	[お車での行き方・道順案内] ▼JR千歳線「恵庭駅」より車で約7分 ▼道央自動車道「恵庭I.C」より約5分
駐車場	あり
開門時間	9:00～17:00
取り扱いのあるお墓の種類	納骨堂
宗旨・宗派	真言宗
設備・施設	永代供養施設・納骨施設、合祀墓
ペット埋葬	不可
経営主体	宗教法人弘隆寺
霊園の種別	寺院

合葬納骨堂「てらす」が選ばれる理由／おすすめポイント

特長1）まるでカフェのような雰囲気

礼拝スペースや休憩スペースはモダンなデザインで、納骨堂のイメージを一新する空間になっています。まるでカフェのような空間で、訪れた人のほっと一息つける場所になりそうです。

特長2）遺骨の取り出し可能

預骨期間中はいつでも遺骨の取り出しが可能です。急なお引越しなどで土地を離れる場合も安心です。

特長3）全プラン管理費なし！

一時預かりプランも期限のないプランも年間管理費は一切かかりません。承継者のいない方や家族に負担をかけたくない方におすすめです。

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合葬納骨堂「てらす」のお墓の種類をご案内

合葬納骨堂「てらす」で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。

納骨堂

専用のICカードをかざし、モニター越しにお参りするタイプの納骨堂。一時預かり（1年後に合祀）と期限のない2種類のプランがあります。どちらも預骨期間中であれば、ご遺骨の返却が可能です。

納骨堂の特徴はこちら

合葬納骨堂「てらす」の区画プランと費用相場

お墓の種類	総額	年間管理費	備考
納骨堂	165,000円〜	–	※1年後に合葬 ※預骨期間の延長可
個別納骨(永久個別プラン)	220,000円〜	–	※期限なし ※遺骨の返却可能

詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。

※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。

合葬納骨堂「てらす」についてのよくある質問

口コミ情報を知りたいです

「一度の費用の支払いで、年会費がかからず、永代供養までしてもらえると考えると、そんなに高くない費用でした。」「納骨堂とは思えない明るく日当たりがとても良く、清潔な印象を受け、とても落ち着きました。」など、実際に合葬納骨堂「てらす」を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。

駐車場はありますか？

合葬納骨堂「てらす」がある弘隆寺の敷地内に完備されています。

年間の管理費はいくらかかりますか？

合葬納骨堂「てらす」は、全プランで年間管理費がかかりません。
上記「合葬納骨堂「てらす」の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。

近隣の他の霊園を教えてください

近隣の人気霊園は以下の霊園があります。

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お墓の種類について

合葬納骨堂「てらす」には納骨堂の区画があります。ところで、納骨堂とはどういうものなのか？　その他の種類（一般墓、樹木葬、永代供養墓）も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。

一般墓とは

一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して彫刻・建墓をすることになります。

樹木葬とは

樹木葬（樹林墓地）とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。

永代供養墓とは

永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。

納骨堂とは

納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。