松山市営 横谷霊園(愛媛県松山市)の申し込み方法/お墓情報のご案内
松山市営 横谷霊園は、横谷ダム近くにある、大自然に囲まれた緑豊かな公営墓地です。 2020年12月時点では松山市営 横谷霊園は随時募集受付をしています。 公営霊園なので、事前に区画の申し込みを行い、石材店を決めることにな […]
愛媛県松山市の石材店「石材振興会」をご紹介。店舗所在地や交通アクセスといった基本情報から、墓地・墓石の購入・価格相場、カタログ請求、墓石修理やアフターサポート、お墓の引越し(改葬)、墓じまい、墓石処分など、お墓のプロである石材店のさまざまなサービスをご案内いたします。
株式会社石材振興会(セキシン)は、私たちの生活に深く関わる「石」を扱ってまいりました。「石」の形が一つひとつ違うように、大切な想いもそれぞれ違います。それは時に「特別な石」であり、時に「私たちの身近にある石」ではありますが、セキシンが提供しているのは単なる「石」ではありません。お客様の「想い」であったり、子孫への「願い」であったり、家族の「絆」であったり、目には見えない何かが込められているものです。その想いを形に変えるのが、私たちの仕事です。環境問題が深刻化している今、この「共に生きる=共存する」という認識こそがこれからの時代に求められていると感じています。地球の贈り物である石たちと共存し、脈々と受け継がれてきた心の文化の素晴らしさを次世代につないでいくこと。それが私たち石材店が取り組んで行かなければならない課題であると考えています。
商号・屋号 | 株式会社 石材振興会 |
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所在地 | 愛媛県松山市鷹子町372-1 |
納骨とは一般的に骨壺をお墓に納めることをいいます。葬儀で火葬を行ったのち、荼毘にふされた遺骨を骨壺に納めます。セキシンでは、納骨の際に必要な道具等の準備からお墓の事前に点検までを行い、納骨・法要をスムーズに進行させる作業をお手伝いさせていただきます。ご自身で解決するのが困難であったり、危険を伴うこともございます。大切な心の財産だからこそ、専門家に任せていただくことをお勧めします。
先祖代々のお墓は、歴史を感じさせる古色を帯びたいい味わいをかもしだして、なかなか風情があるものです。しかし、永年の雨ざらし・日ざらしの中で石の傷みは思うより深刻になっている場合があります。セキシンでは石専用の薬品を使って、古くなり汚れたお墓を洗うといったクリーニングを行っています。また、老朽化した石舞台などのリフォーム、増設や墓地の移転なども承っております。使用に耐えられる部分はそのまま活かして、傷みの激しい部分や壊れた部分を改修いたします。専門スタッフが、どの程度の工事になるのかやリフォームにかかる金額はいくらくらいなのかなど、どのような工事が最適なのか入念にチェックいたします。まずはお近くの営業所までご連絡ください。
お墓は代々受け継がれていくものです。しかし、郷里が遠く今後お墓を守ってくれる人が途絶えてしまう可能性があるなど、状況によってお墓の引越しや墓じまいを考えなくてはならない場合があります。遺骨を他の墓地や永代供養付きの霊園や永代供養墓地に引越すことを「改葬」と言います。 セキシンでは、「改葬」をお考えのお客様にお墓の引っ越しや墓じまいの手続きから、引越し後までをトータルにサポートいたします。
セキシンは、創業から40年
昔から日本人にとってお墓参りは、家族や親族が集まる大切な行事の一つです。私たちはこの40年、石材店としてその営みにそっと寄り添ってまいりました。残されたご家族は大切な方を亡くすという悲しみの中で、目に見える墓石に想いを託されます。「ここに魂が宿り、いつも見守ってもらっているようです」そう言って安心されるお客様のお姿に、この仕事をさせていただく喜びを感じてきました。家族・親族の置かれる環境が変わりつつある現代、お墓参りやそれにまつわる行事の形が変化していくことも考えられます。多くの方が訪れたくなる場所であると同時に、お手入れが簡単であることや災害に強いことなど、これからの時代に合ったお墓の形を提案していくことが求められています。これから40年、セキシンはさまざまな状況を鑑み、お客様のニーズに柔軟に対応できるようさらに邁進する所存です。
石材店は、墓石などの加工や販売を行うお店です。お墓の建立や彫刻だけではなく、納骨や法要、墓石が壊れた際の修繕などが対応可能です。お墓の購入・建立後にも付き合いが続くため、石材店選びは注意深くおこなう必要があります。
価格や契約などのハード面だけでなく、工事はきちんとしているか、彫刻や字彫りなどの希望に丁寧に応えてくれるかなど、ソフト面でも安心できる業者を選ぶことが重要です。
指定石材店制度とは、墓地や霊園によって石材店を指定する仕組みのことです。一般的に民間の墓地の場合は石材店が指定されていることがほとんどです。この制度がある場合は、自分で安い墓石の検討ができずお墓の値段が高くなる可能性があるので、注意が必要です。
墓石の形や大きさには決まりはありません。予算が許せば自由に形を決めることができますが、霊園や墓地ごとに墓石施工に際するガイドラインが存在していることもあります。墓石の形態は大まかに下記の3つに分別できます。
上記以外では、「五輪塔」「宝篋印塔」「宝塔・多宝塔」「無縫塔」などの種類があります。また、神道の墓石の形態は異なるものになります。
【第12回】お墓の消費者全国実態調査(2021年)によると、一般墓の平均購入価格は169.0万円です。この平均購入価格とは下記費用の合算となります。
墓石は大きさや形、(和型か洋型か)、使用する石の種類や材質や細工により、価格に幅が出てきます。希望通りのものに仕上げるためには、石材店との十分な打ち合わせが必要です。
墓石には、故人の名前や戒名、宗派などを彫刻します。戒名などの字彫りにかかる費用は、3万円~5万円程度が相場です。墓石の正面に模様などを彫る場合には、10万円程度~が目安となります。あくまで目安ですので、実際にお見積もりをとられることを強くおすすめいたします。
戒名は一般的には四十九日など納骨の時に合わせて彫る場合が多いようです。お寺によっては、戒名の刻まれていないお墓には納骨はできないということもあるようです。お墓が寺院にある場合などは、事前に確認しておきましょう。
お墓の修理には、墓石に入ったヒビ・目地の補修、墓石のずれ・傾きの補整などがあります。お墓が壊れていることを発見したら、まずはそのお墓を建立した石材店を確認し、連絡しましょう。構造や材質を把握している石材店の方が修理を頼みやすいためです。
どうしても建立した石材店がわからないときには事情を説明して他の石材店に修理を頼むようにするとよいでしょう。お墓の修理費用は基本的に高額なので、修理を依頼するときにおおよその金額を確認しておくと安心です。
お墓を長持ちさせるには、雑巾やたわしなどで墓石を洗った後、乾いた布で水分をふき取っておくことが大事です。濡れたままにすると苔が生えて劣化する原因になります。
「改葬」とは、すでに埋葬されている遺体や遺骨を、所定の手続きを踏んで永代供養墓、外墓、納骨壇など別の形態のお墓に移動させることです。近い言葉に「墓じまい」がありますが、お墓を撤去して更地に戻すことを墓じまい、現在とは異なるお墓に遺骨を移動させることを改葬と呼びます。
改葬許可証の発行に改葬許可申請書などの書類や手続きが必要なほか、元のお墓で行う供養・抜魂式(魂抜き)、移転先で行う納骨式や開眼供養など、改葬にはいくつかの手順があります。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
墓じまいの際の墓石の撤去作業は石材店に依頼できます。霊園によっては石材店が指定されていることがあるので、事前に確認して費用の見積もりをとりましょう。
石材振興会の口コミの詳細はこちらでご確認いただけます。
お墓の形状や現場(地盤など)の状況によって異なりますが、建墓工事には通常2~5日程度を要します。
一般的に、お墓の平均購入価格は169.0万円です。お墓の種類やデザイン、石材店により価格は異なりますので、個別にお問い合わせください。
納骨までの基本的な流れは下記のとおりです。
https://www.e-ohaka.com/sekizaiten/id1359935624-056238.html?site_id=sogi-annai